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家計のトリアージ基準を作ってみたり

本日はTwitterの方で#学生困窮とか#バイト激減とかいうのがトレンドに上がっていて、私もツイートしていました。

学生の主要なアルバイト受け入れ先となっていたサービス業が壊滅状態で、本当に厳しい状況になってしまっていますね。
私も学生時代はアルバイトをかけ持ちしていたり、変えたりした経験がありますけど、平時でさえうまくいかないことがありました。
それを今募集を出している職場にすぐ変われと言っても、みんながみんなうまく対応できるものではないと思います。

さて、そういった生活に困った学生からの相談を受け入れようとしたら、どっと相談が押し寄せてきて処理能力を超えてしまったというケースが今後どこかの大学で出てくるかもしれません。

キャパオーバーで相談所崩壊とならないように、あらかじめ準備が必要になるかもしれません。
一例としては、相談者が多すぎて『緊急に支援・対応が必要な学生を見過ごしてしまった』ということが起こらないようにしなくてはいけません。
そうならないように、緊急度の高い人をあらかじめ振り分けて、練度の高い相談員のアドバイスを優先して受けられるようにするにはどうしたらいいか?
なんていうことを考えていました。

だったら医療みたいにトリアージ基準を作ってしまえばいいじゃない。
と思いまして、真似して作ってみました。

現段階ではこういった概念もあるのではという状況ですけど。

現実に福祉の分野では給付の面談待ちが起きてしまっているわけですから、
より現実的に、スマホから入力できるフォームを用意して、ビデオ面談で対応できるようにすることも可能ではないでしょうか。
私でも1日時間をもらえればできるくらいで、難易度は高くありません。

みなさん(特に会計分野の方は)家計の分野のことを軽視しがちですけど、理論を詰めていったら可能性は無限に広がりますよ。

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